企業紹介
私たち「信州自然王国」は、有機農業を志す農家の生産出荷組合としてスタートし、青果物の出荷のかたわら農産加工場を創り、化学合成された添加物を一切用いない本物の味造りを目指して約200品目の調味料・ジャム・惣菜類の瓶詰製品を製造しています。
メーカー特色
手造り製造のため、少量多品種の生産に徹するとともに、オリジナリティ溢れる製品造りに邁進しています。素材から調味料に至るまで、徹底した原材料の品質を吟味し、妥協しない姿勢を貫いて「美味・安心・安全」の製品をお届けすることをポリシーにしています。
商品へのこだわり
調味料の原材料には2年醸造醤油・二年味噌・本みりん・圧搾法オリーブ油・天日湖塩…など、アミノ酸やタンパク加水分解物などを使用しない「歳月が醸しだす」本物の美味しさをベースに、各種製品を造り上げています。
一品一品にそれぞれオリジナルの創意工夫を加え、弊社でなくては表せない美味しさを実現しています。
すべての人間にとって生命の源は“食”です。
その食を造りだすのが自然環境であり、手段としての農業です。
地球環境の状況は「地球に優しい」などと言ってられない程劣化しています。 昨今の台風・旱魃などの原因たる温暖化はもう一刻の猶予もない所まで来ています。
私達生産の現場では、もうこれ以上地球に負荷をかけない生産方法をとらなければいけない義務がございます。
有機農業もその一つの手段ですが、出荷する資材の見直しや日常の出荷現場での省エネなど 日頃改善できる事を実現していく姿勢が求められています。
生産から加工へ、更に出荷までを一貫した環境負荷をかけない姿勢が「環境栽培」です。 環境栽培は株式会社信州自然王国の登録商標です。
会社概要
社名 | 株式会社 信州自然王国 |
所在地 | 〒395-0001 長野県飯田市座光寺6115 |
電話番号 | 0265-52-3780 |
FAX | 0265-52-3754 |
代表者 | 代表取締役 花岡 大志 |
事業内容 | 1.各種農産物の販売 (野菜・果樹類・きのこ類) 2.無添加農産加工品の製造・販売 (200品目) 3.PB製品の企画および製造(PBは6本より承ります) |
取引銀行 | 八十二銀行松川支店(当座) 飯田信用組合金庫橋北支店(当座) |
主要販売先 | 全国百貨店・スーパー・生活協同組合・専門店 |
主要仕入先 | 案山子生産組合・㈲案山子農産加工 |
取扱品目 | 野菜・果物・きのこ・農産加工 |
一般事業主行動計画
株式会社信州自然王国 行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
(1) 計画期間 2024年1月1日 ~ 2027年12月31日までの4年間
(2) 内容
①育児・介護休業復職者受入の環境整備を行う。
産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など 制度の周知や情報提供を行う。また、育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。
②課長職以上の管理職の女性労働者を1人以上増やす。
(策定・変更)2024年3月27日
一般事業主行動計画策定
行動計画(育児休業)
行動計画(女性活躍推進法)
沿革
昭和58年 | 信州生田特産組合として発足・会員制宅配システム開始 |
昭和61年 | 飯田市桜町へ本部移転・上郷に流通センター開設 案山子生産組合に会組し、果樹・野菜・きのこ・農産加工品販売の各部門別に生産部会を設け加入農家を拡大する |
平成元年 | センターに加工場設置。電算機導入業務処理開始 |
平成2年 | 加工部門法人化(案山子農産加工設立) |
平成3年 | 卸売部門法人化(信州自然王国設立)電算LAN導入 統一コード取得。本年移行各種見本市や展示会へ積極出展 |
平成4年 | 本社・流通センター・加工場を新設し飯田市座光寺へ移転 |
平成7年 | オーストラリア ビクトリア州政府の斡旋によりオーガニック製品の輸入を開始 |
平成8年 | 果樹自動選果機・自動充填機導入・工場の自動化推進 |
平成10年 | OCRシステムを導入・受発注を自動化 |
平成11年 | 阿智村智里工場完成・菓子製造部門へ進出 |
平成13年 | インターネット事業部設立 |
平成15年 | イーコマースシステム導入 |